【宮崎公立大学 自主講座】十五夜 第4回 日中韓オンライン・シンポジウム【オンライン有】

宮﨑公立大学の教員が、各専門分野を活かして行う「自主講座」が開催されます。

本講座は、「中秋の名月」と言われる旧暦8月15日の行事を通して、東アジアの共通の文化である十五夜の行事を、日本・中国・韓国の専門家がそれぞれの立場から語り合い、相互の連携を深めることを目的として開催されます。

今回で4回目を迎えるこのシンポジウムは、対面とオンラインのハイブリッド方式で実施されます。

隣国とともに、国内の在日外国人の文化にも視野を広げ、相互の文化認識の向上を促すとともに、相互理解への道筋を拓くことを理想として掲げています。多様な日本文化・多彩な東アジア文化に是非、触れていただきたいと願っています。皆様のご参加をお待ちしています。

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◆関連リンク
・宮崎公立大学ホームページ　

◆開催日時　2023年10月7日（土）14：00～16：00
◆開催場所　宮崎公立大学 交流センター 多目的ホール
◆その他　　オンラインでの参加も可能です

◆受講費用　無料
◆事前申込　必要

◆司会　永松 敦 氏（宮崎公立大学 教授）

◆パネリスト①
・演題…「中国におけるチガヤ・ススキなどの植物の役割 -お月見のススキと比較して-」
・講師…大形 徹 氏（立命館大学 衣笠総合研究所 教授）

◆パネリスト②
・演題…「月侍と伽：二十三夜講を中心に」
・講師…島村 恭則 氏（関西学院大学 社会学部 教授）

◆パネリスト③
・演題…「在日朝鮮人と秋夕」
・講師…李 信恵 氏（フリーライター／在日朝鮮人2.5世）

◆申込方法　メールまたはお電話にてお申込ください

◆申込締切　2023年10月5日（木）

◆申込・問い合わせ先
・宮崎公立大学 民俗学研究室（担当：永松）
・TEL：080-6406-5493
・E-mail：kojiki1300miyazaki@yahoo.co.jp