江戸末期から明治5年(1869年)まで、今の宮崎八幡宮の境内に、私塾「杉田塾」がありました。この「杉田塾」を母体に創設された上別府小学は、今の宮崎市立宮崎小学校の前身となります。
宮崎の教育の礎のひとつを築いた「杉田塾」創立者が、杉田 千蔭(すぎた ちかげ)です。この杉田千蔭の業績を語り継ぐ集いが開催されます。宮崎の歴史を語り継ぐ集いへ、皆様ぜひご参加ください。
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◆開催日時 2024年1月7日(日)13:00~15:00
◆開催場所 宮崎市民プラザ 4階 大会議室
◆募集対象 興味・関心のある方はどなたでもどうぞ
◆参加費用 無料
◆事前申込 当日来場可
◆講演①
・演題…「宮崎小学校の源流・杉田塾の創立者 杉田千蔭」
・講師…杉田 秀清 氏(杉田千蔭の子孫/宮崎神宮 名誉宮司)
◆講演②
・演題…「杉田千蔭の門下生であり、元宮崎町長の中村二逸について」
・講師…近藤 妙 氏(中村二逸の養子となった川越進の三男・中村秀一の子孫)
日程 | 2024年1月7日(日) |
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開催場所 | 宮崎市民プラザ |
地図 |
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お問い合わせ |
「杉田千蔭の業績を学ぶ講座」実行委員会 電話番号:090-6891-1254 |
関連ページ | 宮崎市民活動センターホームページ:「杉田千蔭の業績を学ぶ講座」実行委員会 |