彌勒祐徳展覧会 ～都農を伝う～

彌勒 祐徳（みろく すけのり）先生は、現在104歳の画家です。西都市妻中学校を昭和55年（1980年）に59歳で退職した後、88歳まで長きにわたって都農高校の美術講師を勤められました。

この期間に、都農高校の校庭、都農港、駅前通のいちょう、都農ワイナリー、轟の梅、木和田の桜、尾鈴渓谷、矢研の滝など、都農町の美しい風景をたくさん描いていらっしゃいます。

今回の展覧会では、旧都農高校から都農中学校が譲り受けた作品（20数点）に加えて、西都市の神楽館に所蔵する都農町に縁の絵画（10数点）を展示します。また、1月19日には、中学生を対象にご長男の彌勒猛氏の講演会も実施されます。

都農中学校 美術部の生徒と、宮崎大学 地域資源創成学部 1年生が企画する絵画展です。ポスター（配布物表面）は都農中の美術部の生徒が、配布物裏面は宮大生が作成したものです。素敵な作品の数々をぜひゆっくりとご覧ください。

★チラシのダウンロードが可能です
・表面：ダウンロード
・裏面：ダウンロード

◆開催日程　2024年1月13日（土）～1月14日（日）
◆開催時間　9：00～15：00
◆開催場所　都農町立都農中学校 旧パソコン室
◆入場料　　無料