【作品募集】ぶん文Bun賞2024

2024/01/26 ~ 2024/02/22

昨年(2023年)2月22日に発表した『ぶん文Bun賞』には、3,071点ものご応募をいただきました。多くの皆様にご関心をお寄せいただきありがとうございます。そして今年も『ぶん文Bun賞2024』を開催いたします!

『ぶん文Bun賞2024』は、椎葉村という日本三大秘境の地に存在する椎葉村図書館「ぶん文Bun」のことを知っていただき、またその土地が有するルーツとなる「鶴富姫伝説」の由来にこめられたロマンを感じていただきたい…そんな思いで企画されました。

この賞は、「静けさに耐えかねた一筆」と「禁断の愛、そのはじまりの一言」の二部門で構成されるキャッチコピーコンテストです。

図書館や本、秘境が育んできた伝説に想いを馳せながら、「ことばをクリエイティブ」するというプロセスを通じ、多くの人にクリエイティブする楽しさとときめきを感じてほしいと願っています。

受賞された方には、椎葉村図書館「ぶん文Bun」ものづくりLab特製の素敵な品物をお贈りします! 皆様のご応募をお待ちしています。

★募集案内はコチラから→ダウンロード

◆関連リンク
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募集概要

◆応募資格 どなたでも!

◆お題①「静けさに耐えかねた一筆」
図書館は静かにしなくてはいけない場所。そう思っている方が多いのではないでしょうか。しかし本を読んでいると、急に誰かに感想を話したくなることもしばしば。ふと沸き起こる熱情や、こらえ切れない面白さ…そんな「思わずメモしちゃった」一言を大募集。ちなみに椎葉村図書館「ぶん文Bun」では、声に出してもらっても、お隣の人と楽しく思いを交わしていただいても大歓迎です。(お喋りOKの図書館です!)

◆お題②「禁断の愛、そのはじまりの一言」
平家落ち人の里としてその名を馳せる椎葉村。そんな椎葉村には、逃げる平家方・鶴富姫と、追う源氏方・那須大八郎宗久が、立場を越えて恋仲になるも、離れ離れになってしまう…という物語が伝わっています。コチラのページ で詳細をご覧いただけます。今回の募集では「日本版ロミオとジュリエット」こと平家と源氏の禁断の愛が始まった伝説上の名場面を、渾身の一言で表現していただきたいと思います。

◆応募方法 応募フォーム よりお申込ください

◆応募締切 2024年2月22日(木)23時59分まで

◆審査方法
・椎葉村交流拠点施設 Katerie スタッフ一同、一生懸命審査させていただきます。

◆賞
・「静けさに耐えかねた一筆」「禁断の愛、そのはじまりの一言」それぞれ各部門で最も優れた作品1点ずつに、「ぶん文Bun賞」を授与し、椎葉村図書館「ぶん文Bun」ものづくりLab プロデュースのオリジナル記念品をお贈りします。

◆結果発表 2024年2月29日(木)WEB上にて

◆注意事項
・応募できるのは一部門につき5作品までとします(最大2部門10作品まで)。
・重複しての応募送信は審査対象外とします。
・応募作品は自作で過去に他のコンテスト等に出品したことがないものとしてください。
・すべての応募作品について、後日椎葉村図書館「ぶん文Bun」関連の各種広報媒体等に掲載させていただくことがあります。
・なお、一部改変や二次創作の展開が見込まれる場合は事前に協議を行うものとします
日程 【申込締切】2024年2月22日(木)23:59まで
お問い合わせ 椎葉村交流拠点施設 Katerie
電話番号:0982-67-2177
関連ページ 椎葉村交流拠点施設 Katerie ホームページ:「ぶん文Bun賞2024」を開催します!