【講演会】「薩摩の石の文化」+まち歩き

かつて薩摩藩の時代に多くつくられていた「石蔵」や「屋敷を囲う石垣」は、火山の噴火でできた「溶結凝灰岩」が使用されており、現代では再度つくるのが困難な貴重なものです。時代の経過や都市化とともに多くは失われておりますが、まだまだ残されている所がまちなかに点在しております。

都城商工会議所 まちづくり委員会では、「石蔵・石垣保存プロジェクト」を立ち上げ、これらの「まちの記憶」を未来につなぎ、まちづくりにも活かしていくためにフィールドワークと調査を行ってきました。

今回は、大木先生による記念講演会と、この調査を元に作成した仮マップを用いてのまち歩きを開催します！　ぜひご参加ください。

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◆開催日程　2024年8月24日（土）
◆開催場所　天竜山 攝護寺 御影堂
◆募集対象　どなたでも（中学生以上）
◆募集定員　講演会（先着50名）、まち歩き（20名程度）
◆参加費用　無料
◆事前申込　必要

◆講師　大木 公彦 氏（鹿児島大学 名誉教授）

◆スケジュール
・13：00　受付
・13：15　第1部 講演会
・14：30　講演終了→各自「西都城駅」へ移動
・15：00　第2部 まち歩き（荒天中止）
・16：30　解散（西都城駅周辺）

◆申込方法　申込フォーム よりお申し込みください

◆申込締切　2024年8月23日（金）17：00