平成17年(2005年)に宮崎県を襲った台風14号災害を機に設立された、歴史・文化に関わる資料等の保全・救済活動行っているボランティア団体「宮崎歴史資料ネットワーク」の研究会が、宮崎市で開催されます。
2024年8月8日に宮崎で発生した日向灘地震をきっかけに、南海トラフ巨大地震への「備え」の再検討が様々な分野で行われています。この研究会では、同地震が発生した場合での宮崎県内を中心とした資料レスキューの対応について検討します。
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◆関連リンク
・宮崎歴史資料ネットワークFacebookページ
(Facebookアカウントが無くても閲覧可能です)
◆開催日時 2024年9月7日(土)14:00~16:00
◆開催場所 みやざきアートセンター 3階 創作アトリエ
◆参加費用 300円(会場使用料負担分)
◆事前申込 必要
◆発表
・演題…「宮崎県における南海トラフ地震発生を想定した資料レスキューについて検討する」
・講師…山内 利秋 氏(宮崎歴史資料ネットワーク事務局)
※発表後にディスカッションを行います
◆申込方法 申込フォーム よりお申込ください
日程 | 2024年9月7日(土) |
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開催場所 | みやざきアートセンター |
地図 |
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お問い合わせ |
宮崎歴史資料ネットワーク事務局(九州医療大学 博物館学研究室内) E-mail:miyazakishiryonet@gmail.com |
関連ページ | 宮崎歴史資料ネットワークFacebookページ:研究会『南海トラフ地震に向けた資料レスキューを検討する。』 |